The one that you love2007年09月16日 12:43

演奏: Air Supply
収録CD:「The best of Air Supply - It's not too late

CDの4曲目のバラード。邦題「シーサイド・ラヴ 」。1981年のヒット曲。 聴きながら思わず口ずさんでしまうサビの部分が美しい。

<原詩>⇒ LyricsOnDemand.comより
Air Supplyはオーストラリアのロックバンド。彼らがブレークしたのは80年代初め。 青い夏空をアルバムのジャケットにしていたイメージが強い。曲も夏をイメージさせる、爽やかな清涼感あるものが多い。 逆に言えばそういうイメージの曲をユーザからは期待されていたとも言える。シングルの邦題が「xx・ラブ」のパターンが多い印象。 本CDは1992年に出たベスト盤(日本のみか?)。
メンバはグラハム・ラッセル(Graham Russell:ギター、ボーカル)、 ラッセル・ヒッチコック(Russell Hitchcock:ボーカル)の二人がメイン。
数々のヒットを飛ばした彼ら。本CDにはそれらの多くが収録されている。バラードに良い曲が多い印象。

・2曲目. 「Lost in love」は1980年のヒット。グラハムの穏やかなボーカルで始まる。後半、サビの部分が繰り返され、盛り上がる。
・3曲目. 「Even The Nights Are Better」は邦題「さよならロンリー・ラヴ」。1982年のヒット曲。こちらもメロディアスで、タイトルのフレーズがサビになっていて、 ヒッチコックのハイトーンの声が美しい。ストリングスが加わって盛り上げる。

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Human2006年12月10日 21:58

演奏: Human League
収録CD:「Greatest Hits 」1995年作品。

CDの15曲目(1986年の作品)。 重厚なビート。煌びやかなシンセの音色。ボーカルのフィリップ・オーキーの甘く、優しい歌声はムーディーで、ゴージャスな雰囲気のバラード曲。 シンプルで美しいメロディは覚えやすいが、やや盛り上がりに欠けるか?
<原詩>⇒
LyricsOnDemand.comより
Human Leagueは1980年代に流行したエレクトリックポップ(テクノポップ)のバンドである(イギリス)。 当時、流行っていたのはクラフト・ワーク、ウルトラヴォックス、ヤズー、O.M.D.(オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク)など。 雨後の筍のようにシンセサイザーを駆使したポップバンドが登場し、ヒットチャートを賑わしていた記憶がある。 その中でもHuman Leagueは他のバンドとは違った雰囲気を持っていた。伊達男風のボーカルのフィリップに加えて、色っぽい女性コーラスがいるところだろう。 本CDはその名のとおりHuman Leagueのヒット曲を集めたベスト盤。

1曲目の「愛の残り火」の大ヒットで彼らの名前を覚えた。改めてイントロを聞くとしみじみ懐かしさを感じる。 耳に残るメロディ。やや舌足らずに聞こえる女性ボーカルの歌声。
3曲目の「ミラーマン」(特撮ヒーローではない)はイントロの女性コーラスが印象的。テンポのよいダンス・ミュージック。
10曲目の「レバノン」は緊張感のあるイントロのベースラインが特徴。そしてギターのカッティングも。歌詞の意味は知らないが、曲調からして中東の政治的な問題が感じられる。
14曲目の「Together In Electric Dreams」は明るく軽快でノリのよいポップス。ウキウキするような明るく、透明感のある曲で、聴くなら晴れた日がいい。”電子的な夢”には明るい未来があるのだろうか?

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モーラ(全曲)
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MOOCS(全曲)
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You've Lost That Lovin' Feeling2006年04月30日 12:11

演奏: Daryl Hall and John Oates
収録CD:「Voices 」1980年作品。
CDの7曲目。映画「トップガン」でも使われた曲だが、オリジナルは1965年のライチャス・ブラザーズの大ヒット曲(こちらはまともに聴いたことがないので、よく知らない)。 女性教官をくどくためにバーでトム・クルーズが仲間たちと歌った映画のシーンが思い出される。しっとりした感じで始まり、初めはバラードかと思わせて、途中で急にポップになったりする。
ブルーアイドソウルにカテゴリ分けされるホール&オーツだが、この曲に限らずDaryl Hallの鼻にかかったソウルフルな歌声はいつ聴いてもよい。
<原詩>⇒
LyricsOnDemand.comより
CDタイトルにあるようにドゥーワップなどのコーラスを意識した曲づくりをしたアルバムと言える。
1曲目."How Does It Feel To Be Back" (John Oates:詞・曲)は馴染みやすいメロディで、コーラス重視のポップソング。
5曲目."Kiss On My List" (Janna Allen and Daryl Hall:詞・曲)はNYのアーバンな雰囲気のあるポップソング。ヒットした。
9曲目."Everytime You Go Away" (Lyrics & Music: Daryl Hall) は聴かせるバラード。Paul Youngが1985年にカバーしてヒットしている。
11曲目."Diddy Doo Wop (I Hear The Voices)" はこてこてのドゥーワップ。ドゥーワップといえばシャネルズを思い出します。
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Say It (Over And Over Again)2005年11月03日 22:04

演奏:John Coltrane 収録CD:「Ballads 」1962年作品。

CDの1曲目。ムードあるサックスの音色にいきなりクラッと来ちゃう。音に艶がある。優しく吹かれる音色には温かみがあり、 包み込まれるような感覚。間に入るピアノ・ソロもいい。疲れた夜に部屋を少し暗くして、バーボンでも飲みながら・・・。 これからの寒い季節なら暖炉でもあれば最高だろう。

1940年の映画 「Buck Benny Rides Again」の為の、オリジナル曲らしい。歌詞もある。 ⇒
<原詩><訳詞>Artanis Japan (TARO)のサイトより(オリジナルサイトは英語) こちら
アルバム・タイトルはその名も「Ballads」。 どの曲が一番か、順番を付けられないくらいの甘いバラードが詰まったアルバムだ。文句なく名盤だ。

2曲目「You Don't Know What Love Is」。ジョージ・ベンソンも歌ってたっけ。途中でテンポが速くなって、より即興性が高く、ジャズらしくなる。
3曲目「Too Young To Go Steady」も1曲目と同じ路線。最初の一音で引き込まれる力強さがある。メロディアスなスローバラード。
4曲目「All Or Nothing At All」ドラムソロで始まる、他の曲とは趣の異なる曲。
5曲目「I Wish I Knew」キラびやかなピアノで始まる。よりスローなバラード。
6曲目「What's New」この曲を始めて聴いたのはリンダ・ロンシュタットの歌でだ。たしか全米ポップチャートにも登場したはず。さて、こちらのほうだが他よりもかなり即興性が高い曲となっている。 こちらの方がColtraneらしいか?
7曲目「It's Easy To Remember (But So Hard To Forget)」これもムーディで甘く切ないスローバラードで好きな曲。メロディが美しい。一音一音に魂が込められている。エンディングがディナーショーっぽくて、ちょっぴり大袈裟か?
8曲目「Nancy (With The Laughing Face)」ムードよし、メロディよし。少し甘ったるいか?
メンバー:
John Coltrane(ts), McCoy Tyner(p), Jimmy Garrison(b), Elvin Jones(ds).

★試聴
Amazon(全曲)
Amazon(全曲。こちらはCD2枚組)

So Far Away2005年09月16日 19:05

歌手: Carole King
1971年作品。邦題「去りゆく恋人」

美しく静かなバラード曲。恋人との別れを惜しむ歌。歌詞は別としても癒されます。 何かのテレビCMで聞いたことがあるような・・・。 エンディングのフェードアウトしていく長めの演奏も余韻があっていい。
収録CD: 「Her Greatest Hits」
   最近のテレビCMなど、誰もどこかで聞いたことがあるような名曲が詰まっている。 それらを歌っていたのが Carole King だったのです。女性シンガーソングライターです。 でも彼女が活動していたのは1970年代。だから、テレビCMなどで流れているのは、おじさん・おばさん達がかつて愛した懐メロだったのです。 そういう人たちがCMづくりなどにかかわる立場になると、ノスタルジーからか若い頃の思い出が甦るのでしょうか?
 このCDは名前の通り、ベスト盤で1971年から1975年にかけて発表された曲から選ばれたもの。 Jazz、ソウル、ブルース、フォークなど様々な曲調のものがあり、彼女の多才ぶり、優れたアーティストであることを示している。 大人のポップスという感じ。
   その他にもいい曲が揃っている。
 
  • 3曲目.Sweet Seasons('71)はポップな曲。
  • 4曲目.Brother, Brother('71)は別のアーティストにもカバーされていて、そちらのほうがよく耳にするかも?
  • 6曲目.I Feel The Earth Move('71)これもCM向きのいい曲。
  • 7曲目.It's Too Late('71) これは2番目に好きな曲。Jazzの香り、ムードあり。恋が冷めてしまった二人の仲を歌う。
  • 8曲目.Nightingale('74)これもCM向きのいい曲。ノリもよく、元気が出そう。
  • 9曲目.Been To Canaan('72) きれいな歌詞の曲。

★試聴
・Amazon :上記URL。Real Player が必要)
・モーラ : こちら (MAGIQLIP2 が必要)私のCDとは曲構成が違うみたい?!